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もふの森

インク沼の水先案内もふが文具について語るブログ。

筆記の愉しみは良いノートから

万年筆もインクも大好き、となると今度は筆記するノートも選びたくなってくるものです。
ダイソーのA6ノートも重宝してるけどね! インク裏抜け上等で何でも書くのに良いです。遠慮なく書ける。
でも折角の万年筆の気持ち良さを味わうにはそれだけじゃあつまんない、と思うのです。

と言うことで、今回はもふのお気に入りノートのお話です。

・ツバメノート
http://www.tsubamenote.co.jp/
ノートと言えば、という気がするツバメノート。使用しているフールス紙は裏抜けもなく滑りが良くて書きやすい!
クリームノートのシリーズは表紙も色付きでかっこいいですし、何より紙がクリーム色で目が疲れにくい。有難いですね。
いろんなお店や企画とコラボしたノートを出してくれることも多くて楽しい製品もいっぱい。
私はナガサワ文具店コラボノートと、国芳国貞展コラボノート(頂きもの)を持ってますよ。

・リヒトラブ ツイストノート
http://www.lihit-lab.com/products/line/twistringnote/
リングノートなんですが、中身のリーフを自由に抜き差しできるんです。
勉強してる人にはこの有難さ分かって頂けると思うんですが、書いた紙を後で別ファイルに順番に綴じなおせるんですよ!
必要な部分だけ綴じて持って行く、なんてことも可能。ルーズリーフとバインダー使うよりずっとスマートに軽く持ち運べちゃうんですよねえ。助かる。
紙は上質紙なので裏抜けなく、インクの乾燥も早い印象。
セーラーさんのインクは元々乾燥しにくい気がするからちょっと時間かかったけど、ペリカンのBBなら問題なしでしたよー。

・ほぼ日手帳WEEKS
https://www.1101.com/store/techo/
手帳好きにはお馴染みのほぼ日。一日一ページなんて書けない私は週間のコンパクトな此方を愛用しております。
紙がねー!トモエリバーなんですよ!薄いのにインクの裏抜けしない頼もしい紙。
そしてインクによってはレッドフラッシュを起こしやすい!
書いた文字の色が変わる時もあって楽しいんですよねー、トモエリバー。
フリーメモがいっぱいあって何でも書き込めるのもこの手帳の利点。
展覧会のチケットなんかはフリーメモのところにマステで貼っちゃいますね。
立ったままでも書きやすいハードな表紙の分がお気に入りです。
インクの乾燥は若干遅めかな…? 書いた後すぐは手でこすらないように注意。

・測量野帳
http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/fieldnote/
我らがコクヨ様の誇る最強手帳です。お値段200円でハード表紙、上質紙だから裏抜けもなし。コンパクトで薄くて持ち歩きやすいし、書き心地良い。
何が嬉しいって、大きな文具店に行かずともホームセンターで買えるんです。測量する人用の手帳だから。
ロフトやハンズまで行かなくても、地元のお店で買えちゃうんですよ。最高ですよねー!
たまにしれっと限定コラボとか出してくれる事もあるよ。
マステや紙でデコったり、自作のカバーかけたりする愛用者もいらっしゃるとか。
旅行の記録とか書くのに重宝してますね、私は。
あとお土産リストとか、差し入れリストとか…欲しい万年筆リストとか…インクの名前とか…。

コクヨさんといえばのキャンパスノートも優秀。
学研さんのムーミンノートも可愛いだけじゃなくて紙しっかりしてて良かったなー。
今のところこんな感じでノート楽しんでます。参考の一つになれば幸いです。


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